松戸市   東京オリンピック・パラリンピック推進課

松戸市   東京オリンピック・パラリンピック推進課 活動レポート

 

活動レポートのページを開設しました。今後、東京オリンピック・パラリンピック推進課の活動を順次アップしていきます。2020年の本番に向けて盛り上がりましょう!
県立矢切特別支援学校のみなさんがドミニカ共和国の料理を味わいました(平成30年7月12日)
県立矢切特別支援学校による食文化体験の取り組みは、ホストタウン相手国であるドミニカ共和国の文化を知るために行われました。
献立は調理員の方が本国のレシピを研究し、食べやすいように食材や味付けを工夫して作ったそうです。「エンパナーダ」と呼ばれるミートパイ、「アビチュエラ」と呼ばれるいんげん豆のトマトスープなど合計4品の料理を、生徒のみなさんは美味しそうに食べていました。
県立矢切特別支援学校は、千葉県から「オリンピック・パラリンピック教育推進校」に指定されています。2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた教育の取り組みとして、毎月1か国をピックアップし、その国の位置や国旗、気候、食文化などを学ぶ、グローバルな学習を展開しています。

流通経済大学青春祭の中でパラスポーツ「ボッチャ」体験会を開催しました(平成30年6月16日、17日)

スポーツ健康科学部学生の皆さん
2020年東京パラリンピック正式種目である「ボッチャ」の体験会を、流通経済大学新松戸キャンパス青春祭の中で、スポーツ健康科学部学生及び日本電気株式会社(東京2020オリンピック・パラリンピック ゴールドパートナー)と産官学連携で開催し、2日間で400人以上の方々に参加いただきました。実施後のアンケートでは、ほとんどの方が「楽しかった」と回答いただき、「ボッチャ」の魅力を感じていただきました。
また、会場内で東京オリンピック・パラリンピック関連展示を実施、松戸市の「ホストタウン」への取り組みや東京五輪音頭を来場者の方々に知っていただきました。